当院では、患者様の治療が終了した後も、安心して引き続き快適な生活を送っていただくために、保証制度を設けています。当院にて治療した内容につきまして、保証期間中における通常使用で、破損や脱落などが生じた場合、インプラントの再治療や上部構造、被せ物の修理や再作製、再装着は、当院の責任において無料とさせていただきます。
-保証要件-
・治療終了後に当院の定期検診を受けていただいていること
・禁煙をされていること
-保証内容-
・インプラント体の保証期間は、治療終了日より10年間です。
※喫煙されている方の保証期間は5年となります。
・インプラント上部構造の保証期間は、治療終了後より5年間です。
・被せ物(オールセラミックなど)の保障期間は、治療終了後より5年間です。
・手術終了後、インプラントの安定が悪く、再手術が必要な場合には手術費用として、別途追加費用が発生します。
-保証の対象とならない場合-
・患者様の重大な不注意や不慮の事故など、明らかに当院の責任でない場合
・治療終了後、全く予期しえない口腔状態の変化が生じた場合
・当院の指示に従わない状態での使用による場合
・定期検診を受けていただけていなかった場合
・保証対象外の治療を選択され、治療が終了となった場合
※「保証対象とならない場合」に該当する場合は、保証期間内であったとしても、いかなる修理や再作製、再装着などの費用は有料となりますのでご注意下さい。
治療の内容によっては「医療費控除」が適用されることもあります。
詳しくはこちらをご参照ください。
長所
・金属を利用しないため、透明度があり、自然の歯の色に限りなく近く、大変美しく仕上がる。
・小さい虫歯に適応
・変色しにくい
短所
・保険外なので値段が高い
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥66,000(税込) |
長所
・見た目がとても良い
・金属アレルギーが起こる心配がない
短所
・変色することがある
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥44,000(税込) |
長所
・欠けにくい
・二次的な虫歯になりにくい
・かみ合う歯に優しい
短所
・金属なので見た目が良くない
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥100,300(税込) |
長所
・金属なので欠けにくい
短所
・見た目が良くない
・時間が経つと金属が歯茎に溶け出し、歯や歯茎が変色する可能性が高い
・金属アレルギーの可能性あり
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
保険適用 |
長所
・審美性に優れる
・自然の歯に近く、変色しにくい。
・金属アレルギーの心配なし
・強度がある
短所
・価格が高い
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥148,500~¥187,000(税込) |
長所
・審美性が高い
・変色しにくい
・金属アレルギーの心配なし
短所
・強い衝撃で稀に割れてしまう事がある
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥115,500(税込) |
長所
・耐久性があり、自然の歯に近い。
・変色しにくい。
短所
・アレルギーが出ることがある。
・歯の裏側に金属が見える。
・歯肉との境目が黒くなる場合がある。
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥104,500(税込) |
長所
・歯を削る量が少ない
・歯の色や白さを自由に選択できる
・歯茎にやさしく、変色の心配もない
短所
・虫歯などの理由で歯事態の1/3~1/2以上が失っている場合は使えない
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥110,000(税込) |
長所
・欠けにくい
・二次的な虫歯になりにくい
・かみ合う歯に優しい
短所
・金属なので見た目が良くない
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥121,000(税込) |
長所
・欠けにくい
短所
・見た目が良くない
・時間が経つと金属が歯茎に溶け出し、歯や歯茎が変色する可能性が高い
・金属アレルギーの可能性あり
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
保険適用 |
長所
・歯が割れにくい
・審美性が高い
・金属アレルギーなどの心配がない
・再治療が必要になった際の除去が容易
短所
・歯の状態によっては、使用できないことがある
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥22,000(税込) |
長所
・耐久性が高い
短所
・審美性が悪い
・稀に割れてしまう事がある
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
保険適用 |
インプラント費用 |
¥170,000~(税込) |
手術前クリーニング |
¥11,000(税込) |
CT診断料 |
¥11,000(税込) |
長所
・審美性に優れている
・金属アレルギーなどの心配がない
短所
・稀に割れることがある
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥231,000(税込) |
長所
・天然歯のような美しさ
・金属アレルギーなどの心配がない
短所
・変色することがある
価格(1本) | 審美性 | 耐久性 | 体への優しさ |
---|---|---|---|
¥187,000(税込) |
骨が薄い方や高さが足りない方のための骨造成の費用については、以下の通りです。
サイナスリフト |
¥165,000~(税込) |
ソケットリフト |
¥143,000~(税込) |
GBR |
¥110,000~(税込) |
義歯基本作成費 |
¥150,000~(税込) |
※オプションは下記の通りです。
名称 |
チタン |
コバルト |
画像 |
||
価格 |
¥250,000~(税込) |
¥150,000~(税込) |
特徴 |
身体に優しい金属を利用 |
伝統のある入れ歯素材 |
名称 |
シリコン(総入れ歯) |
ノンクラスプ |
画像 |
||
価格 |
¥165,000(総入れ歯)~(税込) |
¥110,000~(税込) |
特徴 |
「痛み」「外れる」を改善 |
金属のバネがなく美しい |
名称 |
ロケーター |
磁石 |
画像 |
||
価格 |
¥110,000~(税込) |
¥110,000~(税込) |
人気度 |
矯正初診料 |
¥33,000(税込) |
矯正のための抜歯 |
¥11,000(税込) |
成人矯正 |
¥660,000~(税込) |
小児矯正 |
¥440,000~(税込) |
部分矯正(片顎) |
¥330,000~(税込) |
インプラント矯正(オプション) |
¥110,000~(税込) |
8回コース(非外科的治療) |
¥264,000~(税込) |
歯周病精密検査費用 |
¥33,000~(税込) |
マイクロスコープ |
¥55,000~(税込) |
外科治療 |
¥55,000~(税込) |
「医療費控除」は、簡単に言えば国からの補助を受けて治療を受けることができます。
保険外治療(自費治療)でかかった費用も、医療費控除の対象となります。
負担費用軽減のためにも、ぜひこの医療費控除をご活用ください。
1.一年間に支払った医療費が10万円以上だった場合、医療費が税金の還付・軽減の対象となります。
2.ご本人の医療費のほか家計が同じであれば、配偶者や親族の医療費を合算することができますので、奥様が扶養家族でなくても、旦那様の医療費と合算できます。
3.その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費であること。
4.医療費控除の手続きには、確定申告時に医療費の支払いを証明する領収書が必要です。
1.対象期間中の医療費であれば、内科や外科などでの治療費のほか、市販薬の代金も対象となります。
2.交通費の申請もできます。日時・病院名・交通費・理由が必要となりますので、忘れないようにお控え下さい。なお、車で通った場合は、控除の対象となりませんのでお気を付け下さい。
3.医療機関での「治療」にかかった費用に対する控除のため、美容目的や予防健康維持のための費用は、対象外となってしまいます。審美セラミック治療などは、控除対象外のものもございます。事前にご確認下さい。
4.「医療費控除」は、支払った税金からの“控除”ですので、いくら医療費控除の対象額が、高額であっても所得税を支払っていない場合は、そもそも返還されるお金がないため、返還金は0円になります。また、支払った所得税よりも、計算上の控除額の金額が大きい際には、源泉徴収書を持参することになっています。
5.分割払いの場合は、対象年度中に支払ったものに限って控除の対象になります。ですから、残りの支払額分は、実際に支払った年の医療費控除対象となります。
6.医療費控除額は、最高で200万円です。
7.会社勤務の方は確定申告にて申請が必要になります。
控除額は所得税率が高いほど高くなります。そのため高額所得者ほど医療費控除で還ってくる税金は、多くなる仕組みです。
以下の表は、課税所得別に見た医療費控除の還付金の一例です。課税所得が高いほど還付金額の割合も高く、実質の医療費が割安となっているのが見てとれます。
この表を見ただけでは理解しづらいと思います
ので、表の見方について簡単にご説明いたします。
例えば、年収700万円の方が、1年間に医療費が
50万円かかった場合、還付金として12万円戻
ってきますので、実質の医療費は38万円となり
ます。
所得金額が高いほど還付金額の割合も高く、
実質かかる医療費が割安となっているのが
見てとれます。
医療費控除は前途の通り、生計を共にする配偶者や親族の医療費を合算することが出来ます。ですから、同じ治療費の申請でも、例えば奥様が300万円の所得で、旦那様が800万円の所得の場合、奥様の方で申告するよりも、税率の高い旦那様の方で確定申告していただければ、控除の実質医療費を下げる事が出来ますので、定年を控えた団魂の世代の方には、お仕事を引退される前に治療を行うことを強くお勧めしております。
詳しくは、国税庁のホームページを参照してください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm
当院で歯科治療を受けられた患者様から頂いたご感想をご紹介しております。
ご興味がある方は、患者様の声をご覧ください。