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じつは、むし歯は人から人へうつる「感染症」です。

生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯の原因となる細菌は存在しません。感染の入口は家庭の中にあり、多くの場合は保護者の方などのご家族からお子さまに細菌がうつります。

だからこそ、お子さまだけでなく親子での予防が重要です。お子さまのむし歯を「削ってほしい」と求める保護者の方は多くいらっしゃいます。しかし、それだけでは蛇口が開いたまま床の水を拭き続けるようなもので、根本的な解決にはなりません。原因を解決しなければむし歯を繰り返してしまいます。

予防の本質は、原因の特定と対処です。お子さまと保護者の方が一緒に生活習慣改善や感染対策に取り組むことが、当院の考える「親子予防」なのです。

当院のインプラントでは、精密な埋入と治療後のメインテナンスまで含めた一貫管理を大切にしています。
サージカルガイドを用いて精密性を高めた手術を行い、骨の量が不足している方へのサイナスリフトにも対応。骨の厚みが足りないと言われた方も、一度ご相談ください。
治療後も「やって終わり」ではなく、インプラントの上部構造を取り外してクリーニングを行い、見えない部分までのメインテナンスも徹底しております。