親子でむし歯予防をはじめましょう*三郷・吉川・流山 予防歯科

2016-09-19

こんにちは。
キッズ担当歯科衛生士の平澤です(*^^*)
街中ではハロウィンの飾り付けが増えてきましたね❤️ 可愛いですよね
IS歯科でもハロウィンの飾り付けをしました👻 !
どこにあるか探してみてくださいね👀✨
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今日は、赤ちゃんのむし歯の予防についてお話しします(^^)

もともと産まれたばかりの赤ちゃんには、むし歯の原因となる細菌はいません。

ではどこから感染してしまうのでしょうか?
ご存じですか?

実は、お母さんや周りの大人のだ液を介して赤ちゃんに感染します。特に感染しやすい時期が、1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月の間と言われています👶
この時期に赤ちゃんのお口の中では、良い菌(善玉菌)と悪い菌(悪玉菌)のバランスが決まります。お口の中で椅子取りゲームをしているイメージです(u_u)
腸の中にビフィズス菌という善玉菌がいるようにお口の中にはサングイス菌という善玉菌がいます。サングイス菌が赤ちゃんのお口の中に先に定着していると、むし歯の原因菌である悪玉菌のミュータンス菌が定着しずらくなるのです(*^^*)‼️✨

お父さん、お母さんのお口の中にミュータンス菌が少なく、サングイス菌が多ければ日常生活でだ液を介して赤ちゃんにミュータンス菌が感染するリスクも低くなります。
赤ちゃんのむし歯予防に最も効果的なのは、まず周りの大人からむし歯菌を減らすことなのです✨(^^)

お子様を虫歯菌から守るために・・!
ご家族のみなさんで定期的にメインテナンスを受けて、ミュータンス菌を減らしていきましょう*\(^o^)/*

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